◇傘は径2~6cm
◇通常炎上円形で平らに開き、中央部がへそ状にくぼむ
◇表面は鮮黄色~淡黄色で平滑
◇ひだは白色のち多少黄を帯び、柄に長く垂生する
◇柄は白色またはやや黄色
◇基部で互いに合着し、しばしば分岐する 通常はほぼ中心生
◇肉は白色で穀粉臭あり
◇胞子紋は紫灰色
◇胞子は6~9×3~3.5μm 円柱形
◇初夏~秋 ニレ・ヤチダモ・ナラ・カエデなどの倒木や切り株に発生する
◇美味な食菌で、近年人工栽培が行われている
◇日本のほか、中国東北部・ソ連極東地方・韓国にも分布

◇味:わずかに粉臭いものもある。味には癖がなく、全体にさっぱりした風味。肉質はゆでると弾力が出て歯切れがよい。
 オムレツ・グラタン・シチューなど洋風料理によく合うが、味噌焼きにしても楽しめる。特に北海道では、ニレタケやタモキノコの名前で親しまれる。

ヒラタケ属の日本産は7種、ヒラタケ・タモギタケ・オオヒラタケなどの優秀な食用菌を含む。

分布地域はアジア圏が多い感じなのに調理法は洋風のほうが主流みたいでちょっと残念な気がする。洋食が盛んな地域にもっと生えてたら料理ももっと発達したのかなーと思ったり。